わたしの現場 左官編 | STAFFBLOG

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2019.05.24

わたしの現場 左官編

 

 

 

こんにちは。続けての更新です。がんばってます!笑

わたしの現場、第二弾!左官屋さんのお仕事編です~

 

まずは解体したときにビス穴がどうしても開いてしまうのですが、それを埋める作業です。

この作業は、(もともと左官屋さんだった)うちの社員さんに週1回こっちの現場に来てもらってやってもらっておわり。の予定でしたが………

前のブログ「わたしの現場 解体編」で出てきた想定外の床の穴・壁の穴の問題もあり、他の現場もある中でずっとこっちの現場にいてもらうこともできないので、

ボックス型シャッター側の床の穴問題を今まで通り週一で社員さんにやってもらって、蛇腹式雨戸の壁の穴問題を左官屋さんにお願いしたのでした。

 

工程もきちきちなので、入ってもらう日は解体2日目からになりました。

左官屋さんには解体屋さんと塗装屋さんと同時進行で入ってもらってたので作業がぶつからないように・工程が遅れないように調整しながらだったので難しかったです。

一日だけスケジュール管理ミスで、ほとんどなにもできない日に左官屋さんに来てもらってしまう事件が起きてしまいました…失敗です。

その後からはもっと細かく工程を書いて管理できたんじゃないかなと思います。

 

 

 

ビス穴埋めの様子 

 

 ちょっと大きめに写真をつけてみました。ビス穴わかりますか?

 

 

このまま穴が開いたままだと見た目も悪いし、水が穴から入って壁の劣化がはやくなってしまうので穴をセメントでふさいでいきます。 

 

 

 

 

床の穴問題(ボックス型シャッターのレール跡)

   

 

  

周りのバリを斫って、穴にセメントを詰めていきます。

 

 

 

壁の穴問題(蛇腹式雨戸の下部の欠損)

   

 欠損部分とガタガタしている部分を綺麗にしてもらいました。(施工前)

 

 

    

おおかた手で斫る(はつる)      サンダーをかけて平らに削っていく   掃除機で粉やゴミを吸う

 

 

    

ほぼ平らになりました         大きい塊や残った粉を掃除します   いよいよ塗っていきます。

 

 

  

刷毛ではみ出たところを整えて、   かんせい~~

仕上げをしていきます。

 

 

 

左官屋さんのまっすぐ平らに塗る技術はいつ見てもすごいなあと思います。

いきなり来てもらってだいぶバタバタしたスケジュールでしたが、丁寧に施工していただけました。

無事、床の穴問題も壁の穴問題も解決できて一安心です。

 

順番が前後になる部分もありますが、次は塗装屋さんのお仕事です。

また更新します。 

 

 

 

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